東京都 貸店舗 | 運営会社：株式会社センチュリーダイソー LOGICORO（ロジコロ）

こちらは東京にある貸店舗物件の特集ページです。ロジコロでご希望の貸し店舗を見つけましょう！
東京都にある賃貸の店舗物件を随時更新中。
できるだけ有利な状態でお店をオープンさせて繫盛店を作るためには、出店の目的・用途に合わせて適した種類の貸店舗を選ぶことが重要です。
店舗には多くの種類がありますが、【立地】【階数】【形態・状態】の3つを意識した店舗選びが大きなポイントになります。
それぞれメリットとデメリットがありますので、取扱商品や予算、ターゲット層などを考慮して事業計画に合った店舗選びを実現させましょう！
【立地】は自然に人が集まりやすい『駅前型』と、車の往来が多く大通り沿いにある『ロードサイド型』を選ぶことが多いです。
駅前型店舗は駅前ビルや駅から徒歩圏内の立地にあることから、利便性に優れ高い集客が見込めるというメリットがあります。
駅近には店舗が密集しているため、どうしても同業との競合率が高くなりがちです。
ロケーションの良さから賃料が高めで面積が狭くなってしまう点がデメリットになるでしょう。

ロードサイド型店舗は郊外の幹線道路など大通りに面していることが多いです。
駅前店舗と比較すると賃料が安くなり、面積の広い物件が見つけやすくなる点、家族連れやグループなど大人数に強く、滞在時間が長くなる点がメリットです。
車を使って来店する人がほどんどのため、ある程度の駐車スペースを確保する必要があります。
店舗の視認性を高めるため、看板や広告などでの集客がポイントになるでしょう。
続いて【階数】ですが、同じテナント型店舗でも、建物のどの階数に店舗があるかによって集客率に影響が出てきますので、立地はもちろんのこと、階数も検討する必要があります。
集客という面で有利なのは『路面店』と呼ばれる1階です。
1階は目につきやすく、どんなお店か分かりやすくて入店しやすい点が特徴ですが、賃料が高く設定されていることが多いです。
2階以上にあるお店は『空中店舗』とも言われていて、1階と比べると賃料が抑えられます。
ただ、店内の様子を外から見ることができませんので、看板の設置やエレベーターやエスカレーターからの店舗までの導線を考慮した集客対策を行うことが重要になります。
店舗選びでは立地や階数だけでなく、物件の【形態・状態】も大きな判断基準となります。
内装や設備がなく、コンクリートなどの壁がむき出しの状態で貸し出される物件を『スケルトン』と言います。
施工費・設備購入費の負担が大きく、開店までに時間がかかってしまいますが、自由度が高く、思い通りのお店に仕上げることが可能です。

前店舗の内装や設備が残っていて、すぐに開店できる状態で貸し出される物件を『居抜き』と言います。
もともとある設備をそのまま引き継ぐため、店舗設計の自由度は低くなりますが、開業資金を抑えられ、時間をかけずに出店することができます。

ロジコロでは東京都にある駅前店舗、ロードサイド店舗、路面店舗、空中店舗、スケルトン店舗、居抜き店舗を数多く掲載しています。
貸店舗選びはロジコロにお任せください！